オードリー春日と金子賢、筋肉が凄いのは?筋トレと食事は似てる!
今年の5月に東京都北区で行われたボディビルコンテストに挑戦し5位入賞を果たしたオードリー春日さん。
そして昨年の「ベストボディジャパン東京大会」で見事優勝に輝いた金子賢さん。
どちらも芸能界のお仕事をこなしつつ、本気で肉体改造に励んでいます。
オードリー春日さんも金子賢さんも二人とも凄い筋肉をしていますが、比べたらどっちの筋肉の方が凄いんでしょうね?
ふと疑問に思ったので、二人の筋トレや食事の内容について調べてみました。
オードリー春日の筋トレと食事は?
オードリー春日さんは去年、雑誌の企画でボディビルコンテストに初めて出場することになりました。
高校時代にアメフトで鍛えていたとはいえ、トレーニング歴わずか1年での出場は無謀とも言うべき挑戦だったのですが、しっかりと仕上がった体を作り上げてきました。
その時の結果は残念ながら予選落ちだったのですが、それから再び1年間肉体改造に励み、今年の同じ大会では昨年のリベンジを果たし見事5位入賞を果たしました。
オードリー春日さんの行ったトレーニングは週に4~5回、1日3時間の筋トレと1時間の有酸素運動という長過酷な内容!
食事はバナナを朝だけ食べるようにして、あとはササミを中心にタンパク質を取り、お腹を膨らませるためにキャベツの千切りを食べて我慢してたんだとか。
1日の食事で取るカロリーはたったの500kcalだそうで、成人男性の平均の5分の1ほどしかなかったそうですよ。
そんなトレーニングと食事によって、春日さんは全く脂肪のない体を作り上げました。
金子賢の筋トレと食事は?
先程も書きましたが、金子賢さんは昨年ベストボディジャパン東京大会で優勝しています。
ベストボディという大会は筋肉美を競う大会で、ボディビルと趣旨は似てるのですが、試合の時のコスチュームやポーズが違います。
それでも脂肪を極限まで落とすことは同じようで、金子賢さんも試合に向けて厳しいダイエットを行ったそうです。
トレーニングは春日さんと同じく週に4~5回で、1回のトレーニングで一つの部位を徹底的に鍛えるんだとか。
毎日同じ部位ばかり鍛えると逆に筋肉には良くないので、毎回トレーニングする部位を変えるそうす。
金子賢さんはトレーニング歴が14年にも及ぶそうで、筋肉の付き方もまんべんなく鍛えられてる感じがしますね。
そして食事はというと、金子賢さんはササミではありませんがやはり鳥の胸肉を中心とした、低脂肪のタンパク質をしっかりと食べていたようです。
そして干し芋を効果的に使い、筋肉を減らさずに脂肪だけを落とすダイエットを行っていたんだとか。
そんな緻密なダイエットによって金子賢さんの筋肉美は完成しました。
オードリー春日と金子賢の筋肉はどっちが凄い?
オードリ春日さんも金子賢さんも、普通の人では想像できないような過酷なトレーニングと食事によって、あんな風に脂肪のないバキバキの体を作り上げたんですね。
服を着てテレビ越しにお仕事をされてるのを見ても分かりませんが、やっぱり相当な努力をされてるんだなと思いました。
どっちの筋肉が凄いのかなんて比べられませんね。
しいて言えばやっぱりトレーニング歴が長い分、金子賢さんの方が胸の厚みや背中の幅があるような気がします。
そして個人的に意外だったのが、筋トレや食事内容がほとんど一緒だったという点です。
お二人の出た大会はジャンルは違ってましたが、筋肉美を競うという点では同じなんですね。
オードリー春日さんと金子賢さんのように、一つの目標に向かってストイックに取り組む姿勢はぜひ見習いたいと思います。